LPガス業者が語る!機器ガイド

タバコで酸欠?給湯器で事故?石油ポータブルストーブ等の換気する時間

タバコで酸欠?給湯器で事故?石油ポータブルストーブ等の換気する時間

現在の建築物は昔と比べると隙間もなく、気密性が高いです。

 

そのため、換気は自主的に行わない限り、新鮮な空気は充分に得られません。

 

その際に石油ポータブルストーブ等を使用していると、器具から発生する二酸化炭素がとどまり、最悪の場合酸素の不足で不完全燃焼をおこし一酸化炭素が発生します。

 

そうなってしまうと、無色無臭の一酸化炭素にl気づかず、いつの間にか意識を失い死亡する場合があります。

 

意識を失う前の症状として、頭痛、めまい、吐き気などです。

 

冬場、灯油ポータブルストーブの長時間使用を控え、適度に換気しましょう。

 

 

換気する時間の目安

 

「一般社団法人 日本ガス石油機器工業会」によると、石油ストーブの使用中は、1時間に1〜2回(1〜2分)程度換気を推奨しております。

 

換気方法については2ヶ所以上の窓を開口し、効率良く行いましょう。

 

 

過去にあった事例

 

タバコで酸欠

 

一酸化炭素警報器が鳴っているとお客様から連絡があり向かったところ、10畳ほどのところで男5人がタバコを吸いながら灯油ポータブルストーブを使用していた。

 

一酸化炭素検知器で検査すると室内天井部より検知。

 

原因は、たばことストーブによる室内の酸素不足による不完全燃焼と思われる。

 

開放式給湯器と同時使用

 

開放式給湯器(室内の空気を取り入れ室内に吐き出す)が一酸化炭素を感知してエラーで停止すると連絡があり、検査したところ給湯器より一酸化炭素検知。

 

洗い物をしながらポータブルストーブを使用していたため、室内の酸素不足による不完全燃焼と思われる。

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