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ガス給湯器のエラー表示「点火不良」〜リンナイE11・12/パロマE11・12〜

ガス給湯器のエラー表示「点火不良」〜リンナイE11・12/パロマE11・12〜

お湯を出すためには、給湯器が必須となります。

 

燃料はガス、灯油、電気がありますが、今回はガス給湯器のエラーについての記事となります。

 

ガス給湯器を使用していると、エラー表示が出て停止することがあります。

 

エラー表示は液晶画面に「11」というように数字で表示されます。その詳細についてはインターネットにある診断表で判断できます。

 

しかし、原因が判明したところで治せないことがほとんどなので業者(供給してくれている灯油・ガス業者)に連絡しましょう。

 

今回は少しでもガス給湯器について知っていただくための記事となりますので、くれぐれも自分で修理をしないでください。

 

ガス漏れの危険があります。

 

 

リンナイE11・12/パロマE11・12の原因

 

ガス給湯器の、リンナイE11/パロマE11は、診断表を確認すると「点火不良・途中失火」と表記されています。

 

燃料がなくなった場合はこのように点火しなくなりますが、プロパンガスがなくなることは極めて珍しいことなので、この症状が出る場合は、大半は「ガスメーターの安全装置作動」もしくは「フレームロッド異常」が原因だと考えられます。

 

 

ガスメーターの安全装置作動

 

プロパンガスは、ガスメーターを通して各家庭へ供給されます。

 

その過程で深刻なガス漏れがあると思われる場合、ガスメーターの安全装置が作動します。

 

安全装置の誤作動により「点火不良」と呼ばれる症状が起きます。

 

この安全装置を解除するには、ガスメーターの安全装置解除ボタンを押す必要があります(供給遮断している場合、ボタンが赤く点滅しているので分かりやすいです)。

 

尚、解除する前に、液晶画面にある表示を確認しましょう。

 

液晶画面には「○」←このような円が3つ横に並んでおり、供給遮断している場合その中にアルファベットが表示されます。

 

A○Cは「長時間使用による安全装置作動」、○○Cは「急激なガス使用による安全装置作動(ガス漏れの可能性あり)」です。

 

もしガスが漏れている場合、復帰作業をしてもガスメーターは遮断したままの状態になるため、お客様個人で復帰させても問題はありません。

 

しかし何かあってからでは遅いので、ガス会社に連絡し対応してもらいましょう。

 

 

フレームロッド異常

ガス給湯器は、立ち消え防止装置(炎が消えた状態でガスが出っぱなしになることを防ぐ機能)が付いています。

 

仕組みは、フレームロッドというパーツで炎を感知(火の導電性を利用)しなければ、ガスを出さないというものです。

 

この部品が劣化すると炎を感知しなくなり、安全装置が作動しガスが遮断します。

 

この場合は部品交換が必要です

 

集合住宅の場合はオーナー様が費用負担となるため、ガス会社もしくは管理会社に連絡し、修理に出してもらいましょう。

 

作業時間は30分程度、金額は13,000〜18,000円程度です。

 

 

お湯が出ない?それは凍結、もしくは混合栓のゴミ詰まりが大半です

 

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