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なぜプロパンガスの勧誘トラブルが多い?安心してガス料金を安くするには

なぜプロパンガスの勧誘トラブルが多い?安心してガス料金を安くするには

燃料の中でも圧倒的な料金の高さで有名なプロパンガス。

「不透明な料金設定のため、適正な価格はわからない。」という点につけこみ、安いガス会社への切替を勧誘されることもあるでしょう。
しかし、そこにはトラブルの種がある。
今回は、どのようなトラブルがあるか、なぜトラブルが起きるのか、トラブルを起こさずガス料金を安くできないのか、考察してみた。

 

 

トラブルが多いのは、基本的に勧誘会社が悪い
プロパンガス会社の切替でトラブルが起きるのはなぜか?
その原因は、大きく分けて3つある。

 

※今回は、勧誘会社とガス会社が別パターンで説明します。
 もし勧誘会社とガス会社が同じ会社(ガス会社が営業に来ている場合)でも、同じように考えて結構です。(勧誘会社の責任=ガス会社の責任)

 

1つ目は、【勧誘会社の責任】勧誘会社がしっかりと説明せず、お客さんに勘違いを与えたままガス会社切替をしてしまうことで起きる。

 

2つ目は、【お客さんの責任】お客さんが無理な要求ばかりする。

 

3つ目は、【ガス会社の責任】切り替えた後、ガス会社が不当な責任を負わせたり、本来法律で決まっている定期検査(4年に1回)を行わない。

 

3つ原因があるが、勧誘会社が責任をもって仕事をしていればトラブルは起きない。

 

すべては勧誘会社の責任によるトラブル

勧誘会社には3つの義務がある。
@お客さんに、切替について全ての説明をする
A不当な請求をしない、適正価格でガスを提供するガス会社を選別する
B切替ガス会社に、切替後の対応について調整する

 

この3つの義務をしっかり果たしていれば、トラブルは起きない。

 

 

お客さんがすることはない

お客さんへの説明は大事ですが、プロパンガス切替については大して説明することもありません。
なぜならガス会社間のやりとりだけなので、お客さんがしなければいけないことは、「私の代わりにガス会社を切り替えてください」という内容の委任状を書くだけです。
あとはガス会社が勝手に行います。

 

 

プロパンガスは適正価格で提供されているか

プロパンガス会社はプロパンガス価格を自由に決められます
そのため、切り替えた後も、自由に変えられます。

 

勧誘会社とガス会社が同じ場合(ガス会社が営業に来ている場合)、一番危険です。
なぜなら、切り替えたあと、ガス料金を徐々に上げられる可能性があります。
しかも、文句を言っても「市場価格が上がっている」という文言で説明されて終わります。
(実際に市場価格が上がる場合は十分にあります。そのため、不当に値上げされても気づきません)

 

 

勧誘会社とガス会社が別の場合は安心

では勧誘会社とガス会社が別の場合はどうだろう?

 

もしガス会社が不当に値上げした場合、勧誘会社に文句を言えば、多少はクレーム扱いで話を聞いてくれると思われます。
なぜなら、ガス会社はお客さんを紹介されたら、紹介料として勧誘会社に支払いをするからです。

 

ガス会社→→→支払い→→→→勧誘会社
     ←←お客さん紹介←←←

 

 

しかし、勧誘会社はどうやって選べばいいのか?
どのようなところがあるのだろう?

 

 

勧誘会社はいくつかある

勧誘会社の選び方については、下記の記事を参考にしていただきたい。

 

エネピ、プロパンガス料金適正化協会、消費者センターの評判!「怪しい団体」という偏見は多い

 

不当なガス会社がいなくなれば、お客さんにガスを適正価格で提供できる。
そうすることでプロパンガスの良さが見直される場面が増えると思う。

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